私の守護霊を教えてというご質問に対して
「私の後ろで護ってくれている守護霊を教えてください」
時々そんなご質問があります。
そこで今回は皆さんを護ってくれている守護霊の方々のことを書きますね。
多分そんなご質問をされる方は、自分を護っている守護霊は一人だと思っていらっしゃるのだと思います。
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本当は数えきれないくらいたくさんの守護霊がついている
実はみなさんの後ろで皆さんをいつも見守って守護していらっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。まずはそのことを説明をしますね。
皆さんにはお父さんとお母さんがいますよね。
そのお父さんとお母さんにも、それぞれお父さんとお母さんがいますよね。
おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、そのまた上のおじいちゃん、おばあちゃん・・・
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どんどんさかのぼって行くとものすごい数の御先祖様です。
このたくさんの御先祖様がみなさんをいつも護っている守護霊です。
中には御先祖様以外のかたも混じっていますが、圧倒的に多いのはやっぱり身内の御先祖様です。
守護霊である御先祖様の願い
お父さんとお母さんの望みは「わが子が幸せであってほしい」「いつも笑顔でいてほしい」・・・ですよね。おじいちゃんとおばあちゃんも同じ気持ちです。
生きているうちに会っていないひいおじいちゃんやひいおばあちゃんも同じ気持ちです。
そのまた上のおじいちゃんやおばあちゃんも、やっぱり同じ気持ちです。
亡くなられた御先祖様がみーーーーんな後ろで「幸せに生きてほしい」と護っていらっしゃいます。
ご相談を受けた時メッセージを伝えてくれるのは？
で、例えば、「好きな人のことで悩んでいます」というご相談を受けると・・・・後ろで護っていらっしゃるたくさんの御先祖様の中で
そのことを一番気にかけていらっしゃる方が前に出てきて私にいろんな情報を伝えてくださいます。
また、「お仕事のことで悩んでいるんです」というご相談の方の場合は
ご相談者の仕事を陰でい津も手伝っていらっしゃる方がメッセージを伝えてほしいと前に出てこられます。
・・・・とこんな感じです。
後ろの御先祖様たちはいつもあなたを護っています
沢山の御先祖様に守られて私たちは生きています。不思議な偶然や、思いがけない幸せが舞い込んできたときには
後ろの大勢の御先祖様のどなたが手伝ってくれたのかはわからなくても
ちょっと手を合わせて「ありがとうございます」って感謝して下さいね。
きっと喜ばれますよ。
お墓参りになかなか行けません
実家のお墓が遠くて、なかなかお参りにはいけてないのですが・・・・という方もいらっしゃいます。
いえいえ、心配されなくても大丈夫ですよ。
感謝の気持ちはお墓の前でなくても、いつでもどこでも御先祖様には伝わりますよ。
だって、御先祖様はお墓の中にいらっしゃるのではなく、いつでもみなさんのすぐ後ろにいらっしゃいますもの。
本当の意味の先祖供養
御先祖様は無理して遠くのお墓にお参りすることよりも、もっともっと願っていることが別にあります。本当の先祖供養は、その御先祖様の願いを叶えてあげることです。
沢山いらっしゃる御先祖様の願いはたった一つです。
それは・・・・
「あなたが幸せになること」
本当の先祖供養は、私たち一人一人が幸せになるために頑張ることなんです。
私たちが幸せで笑顔でいることなんです。
そのために、後ろでたくさんの御先祖様が手伝ってくれているんです。
心をオープンにして守ってもらいましょうね
みなさんの後ろで護っていらっしゃる方々は、いつでもみなさんの力になりたい、手伝いをしたいと思っていらっしゃいます。
ただし、私たちの心が閉じていると手伝うことがでません。
心をオープンにして受け入れることが大切です。
心をオープンにすることが感謝することなんです。
守ってもらっていることを信じて感謝すると、私たちの魂の扉が大きく開きます。
すると、不思議なシンクロや偶然のチャンスが起き始めますよ。
見えたり聞こえたりしたら人間って信じやすいですよね。
でも、見えなくても聞こえなくても、守護されている方の存在を信じることが出来る人は、
見えている人以上に強く信じることが出来る人、いっぱいパワーを受け取ることが出来る人だと思いますよ。
