神様にお願いするときの効果的な方法

願いごと
「願いは必ず叶う」・・・・ってよく聞くフレーズですよね。

うーーーん・・・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
そうは言っても、叶ってる人ってやっぱり運がいい人だけなんじゃない。

そうなんです!!実は、神様にお願いするときも、まずは運を良くしないと効果がないんです!

えーーーー、運を良くするって、それが分かれば苦労しないって!・・・・って。いえいえ、大丈夫。(^。^)。

そのための方法、いわゆるテクニックって言うのがあるんです。

運を良くするテクニック。これがあったら鬼に金棒ですよね。
次に願い事の決め方。これも大事です。
この二つがとっても重要。

これは、私自身が今まで色んな場所で教わった事、色んな人(生きてる人、見えない人)から教わった事を、自分で実践して効果があったことを綴ってます。
どこかの決まった宗教で学んだ訳ではありませんので、それは違う!と思われる方もあると思いますが、それはそれでOKだと思いますよ。

心にすっと入り込んだ人は実践してみてくださいね。

運を良くする方法

最初に言ったように、神様に願いを聞いてもらうためにはまずは「運」を良くしなきゃです。

では、「運」を良くするにはどうしたら良いか?
実は「運」は買えるんです。

ただ普通のお金では買えません。
神様から頂く「見えないお金」で買うのです。

私は今まで、二つの仕事をしていました。
一つは人間を相手とした現実の仕事。一つは神様から頼まれる見えない世界の仕事。
現実の仕事はちゃんと「現実のお金」を頂きます。
もう一つの見えない世界の仕事もちゃんとお金を頂いています。それは「見えないお金」です。

「現実のお金」は生きていく上でとっても大切です。
「現実のお金」がないと、食べ物を買ったり、服を買ったりできませんよね。
ですから、やはりちゃんと一生懸命現実のお仕事をしなければなりません。
では、「見えないお金」は?
実はこの「見えないお金」で「現実のお金」では買えない「運」が買えちゃうんです。
「運」が良くなると、仕事には困らなくなります。ただし、真面目にちゃんと仕事しないとだめですけどね。
しかしそうは言っても、神様のお仕事って何?ですよね。

そこで、皆さんに神様のお仕事の仕方を教えますね。
まず、「お仕事」というのは自分以外の人のために何かをすることですよね。
お店のレジにしても、レストランのお皿洗いでも、会社の事務でも。
そしてそのお仕事に対して、働いた分の賃金を頂く。これが現実のお仕事。

次に、神様のお仕事についてお話。

自分以外の人のために何かをやって賃金を頂けないこと。何かありますか?
誰かに微笑みかけること。ちょっと目に付いたゴミを片づけること。人が喜ぶことを考えて損得抜きでやってあげること。・・・・・・・・
いっぱいありますよね。
そんな人を喜ばせる、人を幸せにする行為に対して、現実にお金が支払われない時「見えないお金」が支払われているんです。神様から。
しかし、誰も気が付いてくれなかったとか、お礼を言ってくれなかった、などと言ってみんな途中で辞めちゃったりしてます。
いやーーーもったいない。
誰かのしあわせのために働いてそれが無償の行いの時はちゃんと神様から「お給料」が支払われてるんですよ。これが「見えないお金」です。昔から言われてきた「得を積む」ってことですね。
誰も気付いてくれない、誰もお礼を言ってくれない、それでも一生懸命やっているとある日突然ボーナスまで出ます。
そんな無償の行為に他の人が気がついて、「すごいなぁーー」って褒めてくれたら、実は褒められたことで、ちょっと代金貰ったことになるから、出来るだけ気付かれない方がベストかも。
ねっ。だから、にっこり笑ったのに、返してもくれなかったら、ラッキー!です。「なんて意地悪な人」って思わない、思わない。ボーナス!ボーナス!後からたっぷりボーナス!って喜んでいいんです。
道にゴミが落ちていたら、「見えないお金」を頂けると思って、こっそり掃除してください。
最初は「見えないお金」を頂くためと思って実行してもよいのです。
でも不思議と気持ちが軽くなりますよ。だって「私っていい人!」って思えますもの。気持ちいいですよ。
そして、一月後、二月後、続けてゆくと必ず気付きだしますよ、「運」が良くなりだしたと。
これは本当です。

信じてやってみるしかない。運がいい人って実はただ運がいいんじゃなくってこれやってます。
他の人につい認められる事に気持ちが行っちゃって、結果が出るまで待てない人って多いと思う。

理屈抜きで、運がいい人って神様に好かれてる人。神様に好かれてる人って、神様が喜ぶことをしている人。
神様に好かれたら一番に願い事は聞いてもらますよ。

願い事の決め方

で、神様に好かれたら、次はちゃんと願い事を述べることです。

一番大切な事。それは、神様の前で願いごとを言う時は、必ず「完了形」で述べること。
たとえば「お金持ちになりたい」ではなく「お金持ちになります」という感じ。

ただ、お金持ちになるという願いにしても、叶うというのが、目の前に大金がドサッと現れるのではありませんよ。
お金持ちになるための道が目の前に現れるのです。ゴールが「お金持ちになる」です。

願いが叶うというのは、願いを叶える為の条件を揃えてもらえることです。
バレーボールがしたいと願えば、バレーボールのコートが用意されるということです。
行動はすべて自分です。
なぜなら、「生きる」ということは、「経験する」ということだからです。
神様はそこを間違えて、結果だけをプレゼントすることはありません。

必ずそこまでは自分で歩かなければなりません。
この歩く(経験する)ということが生まれてきた意味です。

運を良くして神様に願いを届けることができれば、願いは必ず叶います。それはどんな道でも経験できるということです。
自分が一番経験したいと思うことを願ってください。そして、その経験によって辿り着くゴールを願い事としてお願いして下さい。
最後の決め手は、「必ず叶うと信じる」ことです。