阿蘇山(熊本県阿蘇市)

熊本県のパワースポットといえば、何といっても一番は阿蘇山です。

阿蘇の草原
広々とした緑の阿蘇平野に身を置くと、理屈抜きで、自然との一体感を感じる事ができます。
日常の細々した雑事やストレスから解放されて、自然の一部にすんなり入り込める場所です。

一面の緑の草原が広がる夏の時期以外にも、阿蘇は様々な四季の顔を見せてくれます。

 

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春は優しい緑の中に桜の花

阿蘇春桜
 

冬は、南の国の九州でありながら、まるで雪国のような景色を見せてくれる純白の阿蘇

阿蘇冬雪
心が洗われるような景色が続きます。

そんな阿蘇の景色の中でも特に私が一番好きなのが、秋の阿蘇

一面のすすきが日の光に揺れて光の波を作り出します

阿蘇秋すすき2
写真で表現できないのが残念です。

阿蘇秋すすき1
さざめく波のように、太陽の光を反射して、白銀の波がすすきの面を流れてゆきます。
神々しささえ感じる景色です。

夕暮れ時になると光の波は黄金に輝き始めます。

そして、次第に空をあかね色に染めて日は沈んでゆきます。

阿蘇の夕陽
阿蘇は広大な阿蘇の平野全体がパワースポットですから、自分の一番好きな場所で一日ゆっくり過ごすだけで、パワーは充填できます。

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阿蘇のパワーの源は噴火を続ける阿蘇の火山

一般的に「阿蘇山」と言うと、中央にそびえる五つの山である、根子岳、高岳、中岳、鳥帽子岳、杵島岳のことを指すと思われていますが、こちらは「阿蘇五岳」と言います。
本来「阿蘇山」といえば、その阿蘇五岳を内部に含む、世界でも有数の大型カルデラのことです。
カルデラを取り囲む外輪山も阿蘇山に含まれており、その大きさは、東西18km、南北25kmにも及びます。

外輪山の北側から阿蘇五岳を見た姿は。お釈迦様が寝ている姿(涅槃像)に似ていると言われています。

阿蘇涅槃像
雲海の時期には雲間から浮かび上がるその姿を写真に収めようと、多くの写真家が訪れます。

阿蘇山は約30万年前から9万年前までに大規模な噴火が4回あったとされています。
最も大きな噴火は今から9万年前の噴火で、その時噴き上げた噴出物は、ほぼ富士山一個を造り上げるほどの量だったなんて驚きです。

その時の火山灰は北海道まで含む日本全土に降っており、この時特有の火山灰の存在を見つければ、9万年前の地層だと分かるため、植物学や考古学など様々な研究の時代考証の指標となっているそうです。
また、流れ落ちた火砕流は九州の半分を覆ったといいます。

想像を絶する大噴火だったのでしょうね。
この自然の巨大なエネルギー、そのパワーが太古から信仰の対象となってきたのも納得できます。

熊本で最近パワースポットとして有名になってきている「幣立神宮」も、この阿蘇山のエネルギーを受けるように建てられています。

幣立神宮では、四年に一度「五色神祭」というお祭りを開催されます。
地球全土から赤い肌、白肌、黄色い肌、黒い肌、青い肌の五種類の肌の人種がこの地に集い魂の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づいて執り行われています。

太古に五種類の人種が集まったことを物語るかのように、神社には「五色人の面」というのが納められています。

大昔、海に囲まれたこの小さな国に全世界から集まるなんて、飛行機もない時代にそんな絵空事、信じるのがおかしいと思っちゃいますよね。

でもよく考えてみたら、
私たちの今の文明が最先端で、過去の文明は今よりも劣っていたと考えるのは間違いかもしれませんね。
マヤ文明など、現代に匹敵するほどの知識を有していたことが伺える事実は数多くあります。それどころかまだまだ理解できないことがらもたくさんあったりします。

阿蘇の火山の噴火の規模は世界的にもかなり巨大な爆発だったとされています。
このエネルギーを求めてここ阿蘇に様々な人種の人々が集まった可能性はあながちゼロではないかもしれません。

巨大なエネルギーは今現在の阿蘇山にも感じることができます。
そんな阿蘇の中でも私が一番パワーが最強だと思うスポットをご紹介致しますね。

それは現在も活発に噴煙を上げている阿蘇中岳の火口です。

阿蘇中岳の火口は、火山活動が活発化している時は立ち入ることができませんが、小康状態の時は火口近くまで行くことができます。

 

火口周辺へ行くには二つのルートがあります。

一つは阿蘇草千里からのルートです。

最近は火口まで徒歩で1分という近い場所に駐車場も整備されていますので、自家用車で行くことも可能です。
登山バスの終点の阿蘇山西駅からロープウエイに乗って、所要時間4分で火口縁の火口西駅まで行くこともできます。

 

しかし、おすすめはもうひとつのコース、火口の東側、仙酔峡からのコースです。

こちらは西側の草千里を巡るルートとはまた違う趣があります。
また5月にはミヤマキリシマの赤い花が一面に咲き誇り、美しい景観を見せてくれます。

仙酔峡からもロープウエイが開通しており、以前ロープウエイを利用して火口まで何度か足を運びました。

火口近くの岩肌は赤黒い溶岩が連なっています。

阿蘇火山口
こちらのエネルギーの強さは物凄いです。

この場に立つと空気の輝きが違うのが分かります。

私は視力がさほどよくなく、左目は特に部分的に視野が欠損した状態です。
しかし、いつもこの場所に来ると世界がクリアーに見えます。
一瞬目が良くなったような気になります。

パワースポットを巡っていて、ここはかなりパワーが強いなと思える時は同じような現象が起こります。そんな数々のパワースポットの中でもここは突出しています。

しかし、残念なのは、数年前から、ここ仙酔峡から火口へと向かうロープウエイの運行が中止になってしまったことです。
なんでも利用客が少なく採算が合わなくなってしまったのが原因だとか。

そのため現在では、仙酔峡から火口までは登山となります。
でも無理をして火口まで近づかなくても、以前のロープウエイ乗り場までは車で行けます。そこからでもここ阿蘇山のパワーは十分いただけますよ。

 

阿蘇は火山地帯ですから、近くには温泉もたくさんあります。
阿蘇の広大な自然に癒されて、その後で、阿蘇山の火口のパワーを受け取って、最後は温泉でゆっくり。最高ですよ。

阿蘇アクセス情報

熊本県阿蘇市一の宮町宮地6029-1(阿蘇仙酔峡の場所です)


駐車場  有り  無料

 

 

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